【マス・メディアには載らない本当の情報】がここにある。
2021年4月号 『ザ・フナイ』
特集
しきたりに学ぶ 粋な生き方の流儀
◆特集
しきたりに学ぶ 粋な生き方の流儀
巻頭:
銀座名物ママの人を育てる社交術
白坂亜紀&舩井勝仁
緊急提言:
飽食・美食を避ければコロナ禍は克服できる!
石原結實
◆連載
副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:バイデン“空虚な”政権。トランプは負けていない
古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:トランプ支持者による米議会乱入の真相
船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:バイデンは終わる……トランプは復活する
飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」‼特別編シリーズ㉕
安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(27)
金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その⑬》
松本紹圭
一般社団法人未来の住職塾塾長
Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ
◆短期連載
前田和男(新連載)
ノンフィクション作家
“安保ボケ”日本への警鐘「東芝ココム事件」三十四年目の真実
◆新連載
吉濱ツトム
「陰謀論」は「願望論」 世界はより良くなっていく
雅也
賢者の手相で人生は劇的に好転する!
◆読み切り
中谷比佐子
今月号タイトル:日本文化である着物をこよなく愛しその魅力を発信し続ける
二木芳人&佐野浩一
今月号タイトル:専門家にきくコロナ対策のこれまでとこれから
◆コラム
渋澤健
赤塚高仁
片山エリコ
早川友久
土井広文
masany
◆今月号の見どころを、一部ご紹介
特集
白坂亜紀&舩井勝仁
銀座名物ママの人を育てる社交術
――――――――――――――16ページ
舩井 昔は、お金がモチベーションの人が多かった。「あといくら売り上げを上げれば、これだけ給料が上がる」というのがモチベーションになったのです。ところが、今の若い方たちにはそれがほとんどないそうです。若い女性の教育方針として、どんなことに気を付けておられますか。
白坂 まず、基本的に、叱りません。「叱られた」と捉えず「人格を否定された」と感じてとても落ち込んでしまう子が多いのです。ある程度の人間関係を築いたらさすがに言いますけれど、まだ信頼関係ができていない段階で「叱る」と、良い効果が出ることはほとんどありません。昭和の在り方は通用しないので、私たちが教わったようなやり方はだめです。叱らないことが前提で、丁寧に説明する。「仕事は見て覚えろ」はだめ。マニュアルを作ってあげる。褒めるときもコツがいります。
石原結實
緊急提言 飽食・美食を避ければ、コロナ禍は克服できる!
――――――――――――――34ページ
我々が日常かかる風邪の原因はウイルスで、その15%がコロナウイルスによるものだ。このふつうのウイルスが変異して新型になり、現在世界中で猛威を振るっている。もともと、ウイルスは自分の生存条件が悪くなると、変異をして、生き延びようとする。今「コロナウイルスの変異株が出現した」としてまたひと騒動が起こっているが、ウイルスにとっては日常茶飯事のことだ。ひょっとすると、新型コロナウイルスに対するワクチンがつくられたことを察知したのかもしれない。
コロナウイルス感染症に対して、去年から今年にかけて、1年間、ほぼ同じ顔ぶれの「専門家」と称する人は、終始一貫して異口同音に「三密を避ける」「手洗いなどの消毒をする」「マスクを着ける」しかおっしゃらない。なぜ「体力≒免疫力を強化してコロナウイルスに対処しよう」とおっしゃらないのか。不思議だ。
専門家にきくコロナ対策のこれまでとこれから
――――――――――――――186ページ
二木 「正常性のバイアス」というものがあります。心理学的に、人間は自分に都合の悪いことは全部無視したり過小評価をするものです。そういうことが今、コロナ禍の世界で起こっています。若い人たちの中に「コロナにかかるのは高齢者だ。おれたちには関係ない」という風潮が蔓延してしまいました。「コロナはあなたたちにとっても危険な感染症で
すよ。あなたたちのおじいちゃんおばあちゃんにうつしたら大変ですよ」と言っても、もう彼らの心に響かない。
佐野 世代層ごとに、複線的なバイアスがかかっているという印象です。
二木 世代間の分断は大きいですね。GOTOキャンペーンで「年寄りは家を出るな。若い人は仕事もしろ、遊べ遊べ」となって世代間の分断がものすごく起きましたね。65歳以上の人たちはみんなカンカンですよ。私もですが(笑)。「高齢者をバカにしているのか!」という話ですよ。
『ザ・フナイ』ってどんな雑誌?
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。経営コンサルタントであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌。舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。
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連載執筆者
舩井勝仁
本誌主幹
副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
渋澤健
コモンズ投信株式会社会長
連載テーマ「変化を捉える価値視点」
『ザ・フナイ』を発刊する想い
「ザ・フナイ」は、経営コンサルタントだった故・舩井幸雄が、自らの多様な人脈の中から執筆者を選りすぐり、“マスメディアでは取り上げられない本当の情報”をはじめ、まだ広く知られていない諸分野の情報、先駆けた情報、および新しい世の中のヒントを提供したい、という強い意志と希望を持って2007年に創刊致しました。
『ザ・フナイ』を発刊するの目的は、世界の仕組み・事実を多くの視点から知っていただくことで、エゴからエヴァへの世界に向けてのヒントを感じていただけることを目的としています。
日本と世界の将来、地球と人類の行く末を真剣に考える人たちの意見を自由に掲載し、読者の皆さまに、さまざまな見方、意見、視点があることを充分にお知りいただいたうえで、どのような世界に自分は住みたいのか? をご自身で判断していく材料にしていただけるよう、多方面からの情報をお届けしています。
いま一番大事なのは、「自主」「自己責任」そして、それらを踏まえた「自由」です。
これまで積み上げてきた価値観が一気に崩れる瞬間をぜひご体感ください!
基本情報
□誌面サイズ:A5サイズ
□ページ数:232ページ
□料 金:
●1冊 1,650円(税込)
(送料サービス 代引便の場合、手数料が350円かかります)
●年間購読価格17,892円
(一冊あたり1,491円。送料・代引手数料込)
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□代金のお支払い方法について : 代金引換便でのお届け以外にカード決済、払込票によるコンビニエンスストア及び郵便局に支払いによる、前払いにてお申し受けしております。
□海外発送について:発送は国内のみに限らせていただいております。
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